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カンリニンの寝言 zzz・・・
■コースターの評価基準とは!? 2005/9/6

ふと考えてみた。最高のコースターとは、一体どんなコースターなんだろう?早ければいいのか、高ければいいのか。いや、それだけではない。乗り心地がよいものの方がいいという人もいれば、良すぎても物足りないという人もいる。コースターの評価というのは実に難しい。たとえば、コースターの「肝」ともいえるスリルを感じるポイントは人によって様々だし、あまりにスリルのあるコースターは敬遠する人も多いだろう。これまでどれだけコースターを経験したかにも左右されるだろうし、その日の体調も重要だ。

結局、このようなサイトでコースターを評価する場合、完全な主観評価にならざるを得ない。その頼みの綱である主観評価だって、その日の気分で変わり行く。これらはコースターの評価に限ったことではないが・・・。

とは言っても、なんらかの基準は必要だ。そこで、当サイトではなるべく客観性を保ちつつ、下記3項目にてコースターの評価を行ってみることにした。

●スリル
多くの人がコースターにスリルを感じるであろう高さ、速さ、落下角度、加速度、落下感(マイナスG)などを考慮。ほかにも、振動や不安定感、映像や炎などの演出、意外性も考慮する。これがコースターの命!

  1. スリル?なんですかそれ?思わず寝てしまいそう。
  2. スリルはあまり無い。絶叫したい人には物足りないか?
  3. まあまあのスリル。気持ちよく叫んでストレス解消!苦手な人が乗るにはキビシイ。
  4. かなりのスリル。あたりには絶叫が響き渡る!苦手な人は見ただけでもNG。
  5. 究極のスリル。絶叫を極めた達人向け。素人にはお勧めできない!

●爽快感
本当に出来がいいコースターは、乗っていて気持ちがいいもの。速さ、乗り心地のよさ、周辺環境、浮遊感(ゼロG)を考慮する。

  1. 全く爽快ではない。
  2. 爽快さにいまいち欠ける。
  3. まあまあの爽快感。それなりに気持ちよさが味わえる。
  4. かなりの爽快感。心は晴れ晴れ。気持ちうきうき。
  5. 究極の爽快感。アルファ波全開。「きもちい〜〜〜!」と叫んでしまおう。

●ダメージ
いいかげんに設計されたコースターはつまらないだけでなく、痛みを感じる。不自然な強すぎる振動、長くかかりすぎるGなど。唯一のマイナス評価項目。

  1. ダメージは全く無い。すばらしいデキ!
  2. あまりダメージはない。何度も繰り返し乗れる。
  3. 若干ダメージがある。体が弱い人は注意!
  4. かなりのダメージ。痛い。二回目はあまり乗りたくない。
  5. 最悪!二度と乗るもんか!体を痛めたら訴えてやる!

もちろんコースターの評価はこれだけで決まるわけではない。ロケーション、乗り方などのシステム、テーマ性や装飾などでもコースターの楽しさは変わってくる。その辺りは、個別のレポートでなるべく詳しく紹介するつもりだ。

 
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