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寝言 zzz・・・

 アメリカ絶叫ツアー2006夏「今年の木製はすんごいぞ」 2006/10/15

わざわざ絶叫マシンに乗るために海外まで行く人がどのくらい日本にいるのかといったら、それはそれは限られた数になると思います。しかも、旅行の「ついで」ではなく、1週間まるまるほとんどそのためだけに海外へ行くなんて普通はありえない。いつも絶叫ツアーから帰ってくるたびに、「もうこれで最後だ。」と思うのです。それは、いい年してアホなことばかりやっている訳にいかない、という自戒の念とともに、体力的・精神的に消耗の激しい(笑)ツアーでヘトヘトになっているからなのですが・・・でも、時間がたつとまた行きたくなってしまうんですよね。山登りも好きだったりするのですが、それと似た感覚です。

「なぜ海外へ行くのか。それはそこにコースターがあるからだ。」なーんて言っても全然かっこよくないですけどね。

もともと旅が好きで、知らない土地を訪れたり、そのために移動する過程やトラブルとの遭遇やら、そんなものひっくるめてぜーんぶ好きなんです。そして、やたらテンションの高い現地の人と一緒にコースターに乗って、おおはしゃぎして、巨大なハンバーガーを食べて、片言の英語でコミュニケーションを取って・・・。

特に、言葉が通じないと相手もこちらを”いい意味で”子供扱いしてくれます。こっちもシンプルな単語でしか自分を表現できないので、思考も単純になっていって、まるで、イロイロなことが不自由だった幼少期に戻ったよう。そんな中でただただ頭をカラッポにして、ヘトヘトになるまでコースターを乗り倒す。それは多分、それなりに経験をつんで大人になって、子供の無邪気さを忘れかけた頃だからこそ、楽しめることなんじゃないかなと思っています。もっとも、僕はまだ十分コドモみたいですけど。

さて、そんな訳でコースター以外にも実はいつも話題たっぷりの旅行をしているわけです。でも、それを全部レポートするのは大変ですし、何よりここはコースターの専門サイト。ですのでこれまであまり詳しい旅行記は書いてこなかったのですが、今回は同行者の「四月の魚さん」と「かじさん」が詳しい旅行記を書いてくれていますので、それをご紹介します。お二人とも僕より年上で、ちょっとアダルトな(?)レポートになっていますので、ご注意を。七転八倒小ネタ満載の大爆笑レポートです。経験豊富な同行者たちの手にかかって、管理人はカンペキに子供あつかいです。こんなサイト作っていながら絶叫暦たった数年の、管理人の真の姿が垣間見えます(笑)。

かじさんのレポート: 2006 アメリカ横断フルスイング 絶叫ツアー

四月の魚さんのレポート: 海外絶叫ツアー2006 レポート

※お二人のサイトのトップはこちら。

かじさんのサイト (名前は??)

ASOVINI フォーラム (絶叫マシンファンにはおなじみ!)

 
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