よみうりランドの目玉となる大規模なスチール製コースター。日本離れした設置面積を持つコースターで、園内に広がる森の上をスムーズに駆け抜ける。形態としては、スタンダードなキャメルバックタイプ。その爽快感あふれる走りは、今なおコースターファンを惹きつけて止まない。
設置された当時は世界的にも有数のスペックを持つ巨大コースターで、最高速度では世界一を記録していた。現在でも、走行距離では国内4位、コース全体の落差では2位という堂々たるスペックを持つ。
建設から18年が経過するが、乗り心地は悪くなく、立地条件なども含めたトータル評価では未だに国内最高峰のコースターと言える逸品だ。
製作は、かつて国内の大手遊具機器メーカーであったトーゴ。八景島のサーフコースター、富士急のFUJIYAMAは同じメーカーの兄弟機種と言えるかもしれない。それゆえ、コースレイアウトや乗り味などに似た部分もある。
季節イベントとして、「逆走バンデット」や「スプラッシュ・バンデット」などがある。
しかし、よみうりランドは来客数の減少などにより、これまでのようなスリルライド中心の運営方針から転換を図っていると思われ、バンデットの存続に不安を感じる声も少なくない。
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