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スペースシップ2056 NEWレオマワールド
■ 概要
スペック
   
オープン: 1991
製造: 三精輸送機
モデル: SpaceCoaster
設計: I?
建設費: ?
長さ: 660m
高さ: ? m
落差: ? m
宙返り: 0 回
最高速度: 40Km/h
落下角度: ? 度
乗車時間: ?
最大G: ? G
参考:RCDB 他 
評価
スリル

スピードはかなり緩やか。暗闇を走るとは言え、スリルは少ない。

爽快感 このコースターに爽快感を求めるのは難しい。
ダメージ 乗り心地は良く、強いGがかかる部分もない。
解説

大きなドームの中にある屋内型コースター。宇宙空間を模した暗闇の中を走る。ディズニーランドのスペースマウンテンを明らかに意識したコースターと思われる。

このコースター、なんと巻き上げが存在しない。プラットフォームが最高点にあり、プレショーの中でエレベーターでそこまで上がるようになっているのだ。だから、プラットフォームを抜けるといきなり下りだす。

コースターとしては、かなり大人しい作りで、アップダウンや強いGがかかる部分はほとんど無い。なんとなく走り、なんとなく終わるといった感じ。カーブの連続が強烈なスペースマウンテンと比べても、かなりマイルドな作りと言える。

なら演出が凝っているかというとそんなこともなく、一部宇宙をイメージしたセットの他は、ほとんど真っ暗闇の中を走るのが残念。スペースワールドのブラックホールスクランブルに非常に似ている。

そんな中、プレショー部分はかなり凝っている。RCDBによると、なんと「ブレードランナー」のSFデザインで有名なシド・ミードがテーマデザインを行ったとのこと。これは、ディズニーのアトラクションにも決して引けを取らない。

肝心のコースター部分にも同じレベルの演出があれば、かなり面白いアトラクションになったのだが。


■ レポート (2005/10 乗車)

走行中の写真が撮れないので、ドーム、プレショーの様子など・・・

※屋内コースターのため、画像はほとんどありません。


ドーム外観。右の入り口は、なぜかミニ四駆の展示ルーム。以前はおみやげ売り場だったのだろうか?


入り口。キューの広さに、建設当時の気合が垣間見れる・・・。


通路の一部。雰囲気はかなりいい。よく出来ている。


ところどころにモニターがあり、案内用の映像を流しているが、これも凝っている。


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